1)授業料負担は、福祉施設を併設することにより少なくし、ほぼ公立並みです。
(おおむね年間7~11万円台。親の所得によって違います。)
2)完全通学制で、波の家福祉会が卒業できるまできめ細かな支援をします。
3)学校が終わった後も、併設の福祉施設で「ネイル」「音楽」「スポーツ」などの
クラブ活動や、社会で働くためのトレーニングをおこないます。
兵庫明石高等学院の場合 |
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私共はそもそもが、兵庫県内最大規模の障害福祉法人であり、その人材やノウハウと発達障害に関する専門性の高さは次元が違う。また、生徒5人につき1名の教員という手厚さや専任の公認心理師の配置など、徹底したサポート体制がある。 |
他校の場合 |
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一般的にはせいぜい教員免許をもった程度の職員と、アルバイト、パートの講師が目立つ。 さらに圧倒的に専門職と人手が足りていない。 |
兵庫明石高等学院の場合 |
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私共の福祉施設(放課後等デイサービス)を利用してもらう条件で、 全て、ボランティア扱いなので費用は本校(勇志国際高校)に支払う授業料のみ。それもほとんどの方は年間7~11万円程度です。 |
他校の場合 |
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私立の高校はもちろん、通信制サポート校では、 本校に支払う授業料とは別に、サポート校へ払う授業料、その他後からもろもろな費用が発生することが多く、 多くの所では年間100万円程度の金額になる。 |
兵庫明石高等学院の場合 |
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私共の施設は、自社ビルの本館校舎に加え、小規模教室、個別教室、さらに専用グラウンドと、 施設というハード面ではかなり充実している。 |
他校の場合 |
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多くのサポート校では雑居ビルの3Fとか4Fとか施設面ではとても充実しているとはいえない。 |